2009年4月23日木曜日

ギネスも認めた、アボカドの栄養。

野菜ソムリエと言いつつも、料理と栄養素にめっぽう弱いノアでございます。

アボカドの栄養素です。勉強しました。

エネルギーは、ごはん1.4杯分(アボカド1個で)。果物の中で最もエネルギーが多いということで、ギネスブックにも載ったことがあります。
ビタミンEがとっても多く、老化防止に効果があるといわれています。
脂肪分は、悪玉コレステロール(LDL)を退治してくれる成分(オレイン酸・リノール酸などの不飽和脂肪酸)を含んでいます。悪玉コレステロールが増えすぎると動脈硬化の原因を作ってしまうので、アボカドに含まれる脂肪はとっても貴重。
その他にもいろんな栄養素が満載です。


まとめて言うと、
「カロリーが高くいっぱいエネルギーになるけれど、含まれる脂肪は善玉コレステロールで、悪玉コレステロールを減らしてくれる優れもの。老化も防止にも一役買っていて、他にも栄養いっぱい。」
という感じでしょうか。

栄養素は口に入れてすぐに体が変化するものではないので、実感が沸きにくいもの。
おいしく食べて、気づいたら健康、なんて最高だと思いました。

調理法も勉強したし、栄養素も勉強したし、あとは、アボカドを食べられるようになるだけ。。。
アボカドがどうしても苦手なノアからの、ちょっと未熟で固めな報告でした。

byノア