2009年7月27日月曜日
ウェルカム!ニコニコキウイパーティ 大成功!!
7/24(金)、八乙女の生協文化会館(WITH)でニュージーランドキウイの交流会がありました。
果物担当の中澤商務中心に、4ヶ月前から準備を重ね、新型インフルで延期などいろいろありつつも、終わってみればとっても素敵な交流会になりました。
今回は有機栽培キウイの生産者、デニス・ロビンソンさんと、現地の出荷担当のグレン・アロウスミスさんが8000km離れたニュージーランドから来てくれました。
会の冒頭、中澤商務が張り切って、「こちらがデニスさんです」とグレンさんのことを紹介、計算どおり一気に場を和ませると、もうあとはずっとニコニコわいわい。
キウイ(+小松菜・りんご、+グレープ、+バナナ)の3種のミックスジュースや、キウイそのものの試食を交え、有機栽培の話や生産者のご苦労から、デニスさんの奥さんの年齢までと質問は多岐に渡りました。「夫婦喧嘩をしたらどちらが先に謝るの?」の問いにデニスさんが一言「妻はいつも正しいです」。ニュージーランドが一気に近くなった瞬間でした。
今年で2回目のこの交流会、昨年はサンネットだけでしたが、今年は京都、愛知の生協でも行われたそう。有機栽培のキウイでも、一般のスーパーでは「ただのキウイ」として売られている現実があります。こだわって作られた商品を、そのこだわりを伝え、組合員さんに喜んでもらう。
とても生協らしい取り組みじゃないかな、とみんなで自負しております。
また来年もぜひやりましょう!
日本の東北サンネット一同、心よりお待ちしております。