2009年7月29日水曜日

にこにこパーティー舞台裏

舞台裏というか、番外編というか、参加出来なかった方にも伝えたく、アップしまーす。


↑カメラの向こうは、映画女優の離婚記者会見ではありません。
最後の集合写真でのひとコマです。奥山商務・・・・後ろのカメラに頭、写っちゃいますよ(笑)



↑小松菜ガールズ、takimi & mariko
試作品はおなかいっぱいになりながら研究し、頑張りました。



↑カチコチの中澤商務もこの笑顔♪(開始直前のほんのひととき)



↑部長のあいさつ
ナカキヨ、ながのさん、なにやら打ち合わせ??



↑いよいよ、菅原統括の出番です!




『わあ~~~っ!!』、グーグルアースを使った説明が大好評!



↑開始10分前に奥さんの写真を投入!このパソコンさばきは神業です(脱帽っ)



↑本日の目玉、大抽選会!欠席者の空席の番号を抜いたり、景品を用意してもらったり、バタバタの中、無事終了。。。。



↑そして、お別れ。みんなの笑顔がこの日の満足感のあらわれです!



↑そして、夜の交流会。ニュージーランド人、生まれて初めて『干しいも』を食す!!
でにす あんど ぐれん 大喜び!!



↑みんなからのメッセージ入り、本日のアルバム。大変喜んでくれました♪

また来年も交流会したいですね♪

by いちご

2009年7月27日月曜日

ウェルカム!ニコニコキウイパーティ 大成功!!















7/24(金)、八乙女の生協文化会館(WITH)でニュージーランドキウイの交流会がありました。

果物担当の中澤商務中心に、4ヶ月前から準備を重ね、新型インフルで延期などいろいろありつつも、終わってみればとっても素敵な交流会になりました。

今回は有機栽培キウイの生産者、デニス・ロビンソンさんと、現地の出荷担当のグレン・アロウスミスさんが8000km離れたニュージーランドから来てくれました。


会の冒頭、中澤商務が張り切って、「こちらがデニスさんです」とグレンさんのことを紹介、計算どおり一気に場を和ませると、もうあとはずっとニコニコわいわい。




キウイ(+小松菜・りんご、+グレープ、+バナナ)の3種のミックスジュースや、キウイそのものの試食を交え、有機栽培の話や生産者のご苦労から、デニスさんの奥さんの年齢までと質問は多岐に渡りました。「夫婦喧嘩をしたらどちらが先に謝るの?」の問いにデニスさんが一言「妻はいつも正しいです」。ニュージーランドが一気に近くなった瞬間でした。





今年で2回目のこの交流会、昨年はサンネットだけでしたが、今年は京都、愛知の生協でも行われたそう。有機栽培のキウイでも、一般のスーパーでは「ただのキウイ」として売られている現実があります。こだわって作られた商品を、そのこだわりを伝え、組合員さんに喜んでもらう。
とても生協らしい取り組みじゃないかな、とみんなで自負しております。



また来年もぜひやりましょう!
日本の東北サンネット一同、心よりお待ちしております。

2009年7月25日土曜日

ジムからの贈り物

記事投稿、ちょっとフライングします。


写真は有機栽培キウイの生産者Dennis Robinson & Mr.samurai !




そして、このお手紙↑の送り主は去年訪問してくださった同じく有機栽培キウイの生産者ジムからの贈り物です。

今年はこちらに顔出せないことをとても残念がっており、また、昨年訪問時のお礼がぎっしり書き込まれていました。

ありがとう・・・

とても、幸せなひと時でした。

記事アップはのちほど、ノア君より。(←早めに書けよ・笑)

by いちご

思い


思いには、いろんな思いがあります。

白玉ねぎは、ノア君の思いでもありました。

真っ白で、生で食べても辛くない、お子様向きの白玉ねぎ。

わりと小さめサイズのその玉ねぎは、2個198円とお高め。

内容で買ってください、というような商品です。

ただ、私たちのように、

1対1000、いや、1対10000とならば、かならずとも全部の人たちに受け入れてもらえることはないのです。

思い、

時には自問自答してみましょう。

そして、その思いに応えるすべを見極められる力が付いたそのときは、きっと、さらなる思いが湧き出、さらに1歩進むことができるでしょう。

ノア君のその思いを決して無駄にしないためにも。

(上の校正中のチラシ、上下逆になったのは言うまででもありません・笑)

凸版Fさん、撃沈・・・笑、このチラシに込めた思いをまた別のチラシにそそぎましょう。時は刻まれ、次の校正が迫ってきています。まるで売れっ子漫画家です。今後もまだまだよろしく!

by いちご