先日、産直交流集会がありました。
野菜の分科会に参加したのですが、5〜6分のスピーチをした若い女の子がとても印象的で、これからの産直野菜の分野は発展するのではないか、発展しなければいけない、と感じました。
最近、野菜の値段が急落、市場では大根一本20円と言われています。
生協の店内にある旬菜市場というブースは生産者が値段を決めて並べることが出来るのですが、あまりにも周りの野菜が安いために泣く泣く安価をつける現状。
生産者のみなさん、もっと自信を持ってください。
あなたたちの作る野菜は苦労を重ね作ったもの。
そして、その旬菜市場を最大限に活用して欲しいのです。
産直交流集会でスピーチした若い女の子！
農家cafeを開くのが夢と言っていましたね。
旬菜市場で、予行練習として接客や試食販売、してみましょうよ。
野菜ソムリエも商品部にふたりもいることだし（笑）
もっと、もっと、旬菜市場を活用しよう！
マルシェ・ジャポンのように！
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